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竹の子入り鶏つくねの材料
鶏肉は、ムネとモモをミックスしました。
卵は入りませんが、塩こうじ&マヨネーズで柔らかく仕上がります。
タレは絡めず、別容器で提供します。
主菜がつくね、副菜がおからだと色合いが少し寂しいので、お助け野菜で彩りをプラス。
おからの材料
おからは、スーパーでの取り扱いが少ないので、お豆腐屋さんで取り寄せてもらいました。
にんじん、油あげ、しいたけを刻んで入れて、サヤいんげんを添えます。
※献立に書かれている「卯の花」というのは本来はウツギ(空木)の花を指します。白いおからが、小さくて白い花やつぼみをたくさんつけたこの植物に似ていることから、おからを炊いたものをこのように呼ぶようになりました。
5月~6月に開花する「初夏を告げる花」でもあり、旧暦の4月(現代の 4 月下旬から 6 月上旬ごろ)のことを「卯月(うつき)」と言うのも「卯の花が咲く月」であることに由来します。
参加者は大人32名、子ども57名、スタッフ分も含めて合計106名分のお弁当を作りました。